◆【アンビカ】タイチン ネパール チウラ (ラト) 500g (ライスフレーク)
ネパールのライスフレーク「チウラ」です。
タイチン米 (Taichin rice) から作られているタイプなので「タイチンチウラ」と呼ばれています。タイチン米はバスマティ米と比べて粘り気があり、形も日本のお米に似た短粒種で親しみの持てるお米です。
このチウラは精米前の玄米「ラト Rato」を使用しているため、薄い山吹色から亜麻色をしています。
チウラは袋から出してそのままご飯の様にお料理に添えて食べることができます。
ネパールではアチャールや肉料理に添えて旨味のあふれた油と汁に絡めてたべたり、砂糖を入れたヨーグルトとマンゴーに添えて混ぜながら食べたりするほか、ミルクティーに浸してシリアルの様に食べたり…
インドで朝食や軽食に人気の料理「ポハ」や、油でサッと揚げてスパイスと混ぜれば「ナムキーン」(ニムキン)スナックを作ることができます。
鍋で乾煎りすると、パリパリ、サクサクしてさらに美味!
ご飯が足りなくなったときや、炊くのがめんどうな時、時間がない時にもすぐに食べられるので便利!また、チウラは一度炊いたお米をつぶして乾燥させたお米の加工品・干飯なので、水で戻したものを蒸したり、炒めたり、炒ったものを野菜と混ぜたり…使い方のアイディアが広がる食材です。
そのまま牛乳をかけてシリアルとしても食べられます。飲み物と一緒に頂くと満腹になり夜食にもピッタリ。チャーハンを作りたいけどご飯がない、なんて時もさっと使えて便利。お水やお湯で戻るのでカップスープに加えてリゾット風に楽しんだり、おちゃわんに熱いお茶と梅干しと共に入れて蒸らせばインスタントお茶漬けも楽しめます。
【ワンポイント】
「チウラ」は一度炊いたお米を、平たく押しつぶした乾燥米だからキャンプやアウトドア飯、野外でのお料理に便利!またいざと言うときの非常食にもおススメの食品です。
インドではライスフレークやライスフレークで作った軽食を「ポハ」(またはポア)と呼びますが、ネパールではライスフレークを「チウラ」または「チウダ」などと呼びます。
タイチンチウラで簡単 朝ごはんを作ろう♪
インドの定番 朝ごはん ポハのレシピ動画をチェック!
10100 (Ambika) Taichin Chiura Rato (Nepal) 500g Rice Flake, Poha, Nepali food
原産国, ネパール
原材料, 玄米(ネパール産)
原材料に含まれるアレルギー物質,
原材料に含まれるアレルギー物質 (28品目中):該当なし
栄養素,
(Ambika) Taichin Chiura Rato (Nepal) 500g Rice Flake
名称 :チウラ米加工品
栄養成分表示 (100g当たり)
熱量 :380kcal
たんぱく質 :6.7g
脂質 :2.2g
炭水化物 :80.6g
食塩相当量 :0g
保存方法, 直射日光・高温多湿を避け涼しいところで保管して下さい。開封後はしっかり密閉保管の上お早めにご利用下さい。
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