食卓にあたたたかい祝祭の雰囲気をもたらしてくれるデザートがあります。「マンゴー・シーラ」もその一つ。
マンゴー・シーラはインドの伝統的なセモリナで作ったプディングならではの心地よい食感と、濃厚で香り高く、美しい黄金色をした完熟マンゴーの自然な甘みと風味が鮮やかに調和した一品です。
お祝いの集まりや、家族の記念日はもちろん、甘いものが恋しいひとときにもぴったりの満足感のあるデザートです。
インド各地で愛されているこのデザートには、地域によって様々な呼び名があります。
「マンゴー・シーラ」は、「マンゴー・ハルワ」や「マンゴー・ケサリ」とも呼ばれ、セモリナ粉、牛乳、ギー(澄ましバター)、そして新鮮なマンゴーを使って作られるリッチな味わいのインドのデザートです。
クリーミーで甘い香りのインド風マンゴー・プディングとして、特別な日のデザートにも、日常のちょっとした贅沢にも最適です。
このデザートの魅力は何といっても、マンゴーの旬の味わいを存分に楽しめる点にあります。
ひとさじごとに完熟マンゴーの甘みが広がり、ギーのコクとカルダモンの心安らぐ香りが絶妙なバランスで調和しています。
親しみやすさと贅沢さ、そしてシンプルながらも深い満足感を兼ね備えたデザートに仕上がっています。
アンビカでは、食こそが伝統とつながり、新しい思い出を紡ぐための最も有意義な手段の一つであると考えています。
レシピがあれば、どこにいても故郷の味を今いる自分たちのキッチンで再現することができます。
マンゴー・シーラのレシピ
ラヴァ(セモリナ粉):1カップ
ギー:大さじ1
アンビカ・マンゴーパルプ:1カップ
温かい牛乳または水:1½カップ
砂糖またはジャガリー(お好みで):大さじ2~3
カルダモンパウダー:小さじ¼
刻んだアーモンド、カシューナッツ、またはピスタチオ
サフラン(数本、お好みで)
ラヴァを炒る
フライパンにギーを入れ、弱火で熱します。
ラヴァを加え、香りが立って薄い黄金色になるまで4~5分間、丁寧に炒ります。
*この工程で特有の風味と食感の決め手となる「香ばしいナッツのような味わい」が生まれます。
柔らかくクリーミーになるまで煮る
ダマにならないよう絶えずかき混ぜながら、温かい牛乳または水を少しずつ加えます。
ラヴァが水分を吸い込み、柔らかく滑らかで、とろみのある状態になるまで煮続けます。
マンゴーの風味を加える
アンビカ・マンゴーパルプを加え、よく混ぜ合わせます。
マンゴーの鮮やかな風味が、伝統的なシーラを爽やかな季節のデザートへと変身させ、美しい黄金色とフルーティーな甘みをプラスします。
仕上げに香りを添える
マンゴーパルプの甘さに合わせて、お好みで砂糖やジャガリーを加えます。
カルダモンパウダーを加えて混ぜ、全体がよく馴染むまで弱火でさらに2~3分煮ます。
盛り付けと提供
マンゴー・シーラはそのままでも美味しいですが、盛り付けやデコレーションでさらに特別な一品になります。
フレッシュマンゴーのスライスを添えて…
刻んだアーモンド、カシュ―ナッツ、ピスタチオ等のナッツをトッピング…
香りや彩りを添えるサフランを散らして…
温かいうちにお召し上がりください。
お祝いの席のデザートとして、午後のひとときの楽しみとして、あるいは食事の締めくくりとして。
マンゴー・シーラは、あらゆるシーンに甘い彩りを添えてくれます。
▼材料はこちらからご購入いただけます。
マンゴーシーラ(マンゴーハルワ)