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新登場のビリヤニマサラを使ってお家ビリヤニ♪(レシピ付き)

遂に!アンビカブランドからミックススパイス「アンビカ ビリヤニマサラ」が登場しました!
ビリヤニは材料や作業工程が多くて大変…とこれまで食べる専門だった方やこれまでもこれからも自作でビリヤニ生活されている方も是非皆さんお試しください!!!

アンビカ ビリヤニマサラ
原材料等詳しい情報は商品ページに記載されておりますが、ビリヤニをよりアロマティックに引き立たてるベイリーフ(テジパッタ)やテッパル(Tirphal/インド山椒)が入っているのが特徴です!
※ご購入はこちらから→アンビカ ビリヤニマサラ100g



アンビカ ビリヤニマサラを使ったビリヤニレシピをご紹介♪
レシピはまずグレイビー(ここではビリヤニのためのカレーを意味します)を作る工程の後、2つの方法に分かれます。

A.ダム式・パッキ式(茹でた/炊いたお米とマサラを層にして蒸し上げる)
B.プラオ式(鍋やフライパン1つでマサラとお米を炒めて炊き上げる)

まずはグレイビーを準備しましょう!
(グレイビーの準備開始と同時にお米を浸水しておくと◎です)

ビリヤニ用グレイビー ※バスマティライス2合用※
Ingredients for Biryani Gravy
※煮崩れ防止のため、パニールは炒めてから使用しました※

【材料】
メインの具…300~400g(今回はパニール、ニンジン、マッシュルーム)
アンビカ ビリヤニマサラ…大さじ2(マイルドな味付けにしたい場合は大さじ1.5)
玉ねぎ…中くらい1/2をスライス
トマト…中くらい1個をみじん切り
しょうが…ペーストまたはみじん切りを大さじ1
にんにく…ペーストまたはみじん切りを大さじ1
ヨーグルト…大さじ4 (プラオ式はヨーグルトが無くてもOK)
塩…小さじ2
油…大さじ3
クミンホール…小さじ2
※その他お好みでホールスパイスを加えてもOK!
例)チキンにグリーンカルダモン(3~4粒)、マトンにブラウンカルダモン(1粒)とシナモンスティック(3㎝くらいのもの1~2本)等
※辛くしたい場合は刻んだグリーンチリやチリパウダーを適宜加えてOK!

【作り方】
1. フライパンに油を入れて火にかけ、温まったらクミンホール(お好みのホールスパイス)を入れる
2. クミンの香りが出てきたら、玉ねぎを入れて炒める
3. 玉ねぎに火が通ったら、じょうがとにんにくを入れて焦がさないように炒める
4. ビリヤニマサラと塩を加えて全体的に材料・油・マサラが混ざるように炒める
5. トマトを加えて潰しながらトマトと油が分離してくるくらいまで炒める
6. メインの具を入れて大体火が通るまで炒める
7. ダマが残らないようによく混ぜたヨーグルトを入れて全体を混ぜ、10分程炒めたら完成!
※メインの具はベジ食材のソヤチャンクやひよこ豆の他、鶏肉、マトン、魚、エビ等のシーフード、鯖缶…お好きなノンベジの具でもOK
※マトンの場合は6の工程の後水を加えて、圧力鍋を使ってください。圧力鍋がない場合は30分程煮て柔らかくする必要があります
※グレイビーの水分を飛ばしすぎた場合は、水を少量加えてください

Biryani Gravy
※水分を飛ばしすぎたので、ダム式では水を大さじ3追加しました※

ダム式・パッキ式ビリヤニ
【材料】
バスマティライス…2合
塩…大さじ1(お米を茹でる時用)
オイル…大さじ1(お米を茹でる時用)
グリーンカルダモン...2~3粒 (お米を茹でる時用)
グローブ…3~4粒(お米を茹でる時用)
ビリヤニ用グレイビー…上記バスマティライス2合用の分量
ギーまたはバター15g(蒸す時用)
ローズウォーター…大さじ1(蒸す時用)
フライドオニオン...大さじ2~3(蒸す時用)
フレッシュコリアンダー…みじん切りを大さじ2~3(蒸す時用)
★サフランミルク(サフラン1つまみを牛乳大さじ2に入れて色を出す)(蒸す時用)
 ★印のついた材料がない場合は省略可能です

【作り方】
1. お米を2~3回水を変えて洗い、30分浸水した後水切りをしておく
2. 鍋にたっぷりのお湯を沸かして、沸騰したら塩、オイル(とお好みでホールスパイス)を入れ、最後に1のお米を入れて8分程茹でる(芯がほぼ残っておらず、8割くらい火が通っている状態がベスト)
3. 茹で上がったらざる等にあけて水分を切る
4.深さのある鍋にグレイビー(半量)を広げて、その上にお米(半量)、その他材料の半量を広げる
5. 4と同じ作業を繰り返す
 ※深めのフライパンや鍋の大きさによっては半量ずつではなく全量でグレイビー、お米、その他材料の層を作る
6. 鍋を弱火(最も弱くする)にかけ、蓋をしっかり閉じて15~20分程蒸らす
 ※一番弱い火加減でも焦げそうな場合は、大き目のフライパンに鍋を乗せて火にかける
7. 15~20分蒸したら火を止めて、そのまま更に20分程おく
8. 完成!蓋を開けてまず香りを楽しんで♪全体をざっくり混ぜて食器に盛り付ける

Biryani Dum Pakki
※お米は蒸し上げる時に8割くらい火が通っている状態がベストですが、10割火が通ったお米でも問題ありません。お米を茹でるのが面倒な場合は炊飯器(早炊き)でOK!
 アンビカのブログで炊き方をチェック→ 「美味しいご飯の炊き方(バスマティライス)」
※本格的なダム式は蒸す時にアタや小麦粉と水を混ぜた生地で隙間をしっかりふさぎますが、アルミホイルや布巾でもOK!
※パッキ式のパッキとは「(メインとなる食材に)火が通っている」という意味です。反対にメインの具が生(未加熱)で茹でたお米と層を作って蒸し上げる調理法をカッチ式といいます

プラオ式ビリヤニ
【材料】
バスマティライス…2合
水…550ml (ふんわり柔らかな仕上がりを希望する場合は600ml)
塩…適宜お好みで
ビリヤニ用グレイビー…上記バスマティライス2合用の分量
★軽く炒めたカシューナッツやレーズン…大さじ1(飾り用)
フレッシュコリアンダー…みじん切りを大さじ2~3(飾り用)
 ★印のついた材料がない場合は省略可能です

【作り方】
1. お米を2~3回水を変えて洗い、30分浸水した後水切りをしておく
2. ビリヤニ用グレイビーが入った鍋(または深めのフライパン)を火にかけ、温まったらお米を入れて全体が混ざるように1~2分炒める
3. 2に水を550ml加えて火を強める。グツグツしてきたら、焦げ付かないように3~4分煮て水分を少し飛ばす(ここで塩加減をチェックして適宜調整)
4. 火を弱火(一番弱い火加減)にして、しっかり蓋をして12~15分加熱する
 ※12分調理後に蓋を開けてみて、水分が表面に残っていたら更に2~3分加熱する
5. 4で加熱後に火を止めて、そのまま10分間蒸らす
6. 完成!蓋を開けてまず香りを楽しんで♪全体をざっくり混ぜて食器に盛り付ける(飾り用の材料があれば上から散らす)

pulao style biryani
※グレイビーとお米を炒めた状態、ここに水を入れます※

pulao styke biryani
※グツグツさせて3分程経過した状態※

Biryani pulao
※12分加熱して確認のため蓋を取った状態。火を止めてOK!※

お好みでライタ(ヨーグルトに塩、クミン、みじん切のトマト・キュウリ・玉ねぎ等を混ぜる)を添えてどうぞ。
クミンはパウダーでもいいですが、クミンホールを軽く炒ってからすり潰すと香り高くなります!

Biryani Dum Pakki Pulao
※左がプラオ式(色が均一)、右がダム式(蒸す時層が出来るので色がまだら)※

長くなりましたが、最後に…
作り過ぎたスパイスカレー・インドカレーやお気に入りのレトルトカレーを使って簡単ビリヤニ
【材料】
アンビカ ビリヤニマサラ…適量(ご飯1膳・約150gくらいにつき小さじ1弱)
■塩…ひとつまみ
■カレー(スパイスカレーやインド系カレーが合います)
■炊いた/茹でたお米(バスマティライスが一番合いますが、なければ日本米・タイ米でも!)
※カレー:お米の割合は1:2くらいが理想的です
※冷凍ご飯は解凍、冷ご飯は軽く温めてから使ってください
※キャンプにカレーとお米を別々の容器・袋に入れて持っていき、現地で重ねて蒸すのもオススメです!

【作り方】
1. 鍋やフライパンにカレーを広げる、その上に炊いたお米を適量広げる
2. 1の上に適量のビリヤニマサラと適量の塩を振りかける。フライドオニオンフレッシュコリアンダーがあれば適量散らす
3. 蓋をして弱火(一番弱い火加減)で10~15分加熱する
4. 火を止めて5~10分蒸らして完成!全体的にさっくり混ぜて召し上がれ♪

ここ数年で認知度が急上昇したビリヤニ。
レストランだけでなくスーパーやコンビニ等でもビリヤニを手に取ることが出来る良き時代になりました。
是非、今こそお気に入りの具材やスパイスでカスタマイズしてマイ・ベスト・ビリヤニ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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